ポジポジ病や信用フルレバ病は、ある種の依存であると思っています。依存である以上完治は難しく、依存を受け入れながら共存して生きていくことが大切なように感じます。自分自身、ポジポジ病に悩まされていましたが、仕組みで対応することでマシになりました。

 

“仕組みで対応”とは、精神論の逆を行くものです。精神論は大好きですが、いくら頑張っても治らないものはなかなか治りません。病を発症しても問題ないように、手法をアレンジすることで病と共存していくのが“仕組みでの対応”です。

 

ポジポジ病なら、現金が口座に発生すれば直ちに出金することで無駄なポジ取りを防ぐことができます。先物で一時ポジ病を発症しましたが、口座に余力が出来たら“一度出金すると入金に手間がかかる銀行”へ出金することで、「ポジりたくてもポジれない状況」を作りました。そうすることで、無理をせずとも自然に依存から脱却することができました。

 

信用フルレバ病にも仕組みで対処します。1000万円の口座がある場合、トータルで約3000万円の信用ポジを取ってしまうことになります。このケースへの対応は、証券口座残高を250万円に落とし、銀行に残り750万円を置いておくことです。そうすれば、仮にフルポジをとったとしても、全体として見た時レバレッジは1付近で収まります。

 

このように投資や投機における問題を仕組みで対処することで、精神論で対処するよりも、より楽に困難を乗り越えることができます。何か問題が起きた時、仕組みで対処することはできないか考えてみるのは有効かもしれません。



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