中長期投資家の独り言

中長期投資の投資スタイルなどを気の赴くままに

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カテゴリ:投資全般 > その他

外出先でもPCの縦外部モニターが欲しいなぁと思っていました。調べてみるとiPadと接続すれば外部モニターとして使えるソフトウェアがあるとのことで早速入れてみました!(iPad Proは出金戦略の中でお金がすこし増えたので、6月頃に調子に乗って買っちゃった:;(∩´﹏‘∩);:)相場から離れてお金をつかってみる~の一環です。

Duetというアプリです。Macユーザーにはおなじみなのかな?android派の自分にはタブレットをモニター代わりにするという発想は全くなく、とても新鮮でした。安い方の有料サービスを利用しています。ワイヤレスでも出力可能らしいですが、毎月幾らかかかるということで、一回支払いすればずっと使える廉価な方にしました。

DSC_0430

折角撮ったのに外部出力モードになってなかったですが、イメージはこんな感じ↑です



ケーブルはUSB3.0とLightningの両方を使うことができる↓を使っています。




また、タブレットスタンドは↓を使用しています。


外出先でも短信を縦画面で読みながらエクセルをいじったり、iPadを横にして横×2モニターにしてみたり、とにかく大活躍です。ちなみにPCはVAIOのS11をつかっています。

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今日2回目の更新です(続かないけど謎気合い)。今回は出金戦略について書いてみます。

利益が出た月は、その月の利益の20%を出金するルールを設定しています。損を出した月は出金はなしです。(ただ「不調だなぁ」と感じている場合は出金してしまうこともあります。)
出金した後は再入金を原則禁止していて、これは勝ち逃げ戦略みたいな内容です。利益が累積するに従って銀行口座が膨らみ、仮に株口座が0になってもある程度の利益を残せるようにする保険の役割を果たします。

また「原則」再入金が禁止であるので、必ず禁止されるわけではありません。リーマンショックのような10年に1回の巨大イベントが到来した時は入金を許容しています。例えば、ほぼ全銘柄がPER10倍以下で放置されるような異常事態で、毎日テレビで株式市場の急落が放映され、そして世界の金融関係者や政治家が対策に翻弄するような時、そうした時にだけ入金をokとしています。中長期投資に転向してからそうしたイベントはなかったですが、「もうそろそろかなぁ」なんて考えています。

そうした時期はボラテリティが極限状態で、値動きを当てに行くようなトレード的なスタイルはリスクが伴うと思います。なので、株価の上下を気にし過ぎず、とにかく安く買うこと
に意識を集中して、仮に株価が半分になっても持ち続けたいと思える銘柄だけを買うようにしようと思っています。待機資金も今年後半か来年には出番がありそうです。

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☆悪化し続ける地合い

ここしばらくマザーズ指数がダダ下がりです。1月の高値からの下落率は25%にもなります。ですが、リーマンショック時の下落率は日経が60%ほど、マザーズが高値から90%の下落でした。仮にまだまだ下げるならこれからだ、ということになります。

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マザーズ18年間 月足


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日経18年間 月足


果たして下落するのか?というのは予測の範疇に入りますから、なんとも言えませんが、中小型が先行して下落している点は気になります。 スポンサードリンク ☆ #資金流出なふ

まだ仮想通貨がバブルで1BTCが200万円をめざしていた去年の11月末、「いま起きていること、そして、いま何処にいるのか【仮想通貨etc】」という記事を書かせていただきました。この記事の中で以下のようなことを書きました。
  • 仮想通貨はバブルの最中にある可能性
  • 過剰流動性相場の終焉で18年中には相場崩壊
  • 仮想通貨崩壊が資金逆流のシグナル
  • 引き金は米国などの金融政策
  • 資金流入は債券→社債→先進国株→新興国株→ハイイールド→仮想通貨
  • 流出する際はその逆になる
現在の相場では新興国リスクが盛んに叫ばれています。貿易戦争という理由はあるものの、その陰に隠れた本質的な理由は資金の逆回転なのではないかと思っています。ついつい目先の出来事に理由を求めたくなるのは人間の性ですが、10年スパンで観察するとまた違う景色がみえてきます。それが大きな資金循環だと思うのです。
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☆思い出す11年前といま

ちょうど今から11年ほど前のことでした。まだ高校生だったころ、相場は徐々にその上昇モメンタムを失い、2万円という別次元の夢を見たまま、1.8万円を高値にその夢は悪夢となりました。当時の下落についても色々な解説がなされていましたが、結局のところは米国の利上げなどのITバブル終焉後に始まり、9.11のショックを緩和させるための急激な流動性相場のアンワインドが背景にあったのだと思います。

現在の相場は3万円の夢を見た後2月の金利急騰、VIXショックの悪夢を見ました。相場はまだその悪夢から覚めていないようです。最近の新興国株式の崩壊、マザーズなどの新興市場の崩壊は、ちょうど昨年末に世界の金融市場の下落に先導して仮想通貨が崩壊しつつあった姿と重なります。

日経平均やTOPIXが高値を抜けてくれればそれに越したことはないのですが、マザーズなどの中小型株が低流動性&高リスクな故に資金流出に過度に反応している可能性は十分にあり得ると思います。そうしたとき、これまでのバリュエーションの感覚で株を買い下がれば10年に1度はあるマザーズの90%安に巻き込まれるリスクもあり得るので、慎重にやっています。


バリュエーションのイメージは以下の通りです


PER
リーマン後   3は安い 10は高い
アベノミクス前 10は安い 15は高い
アベノミクス中 15は安い 20は高い
いま      20は安い 25は高い
この先       ??

目標株価を算出するときや購入時のPER水準を下方修正しておくと全体が収縮する中でも比較的安全に投資できるかもしれません。

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楽しくて投資を行うのに、なぜモチベーションが必要なのか?と聞かれそうなタイトルですが、どれほど楽しいことでも「つまずくこと」、「もうやめたい」と思う時もあるようです。そんな時にどうするか?というお話です。

長く続けるには燃え尽きないことが肝心で、そのためには休むことが大切かと思います。意欲の井戸が半分になってしまったら、その半分を使い切ってしまうのではなく、残りを半分を使って井戸を満たすことに全力を使う。そうして、井戸から意欲があふれ出てきたときに全力投球するのが最善だと思います。

さて、そもそも投資を始めるのは楽しいとか、面白いといった「内的動機」によるもので、それを続けているうちに「〇%のパフォーマンスを出したい」といった「外的動機」へと昇華します。ですが、ある程度の労力をかけても、それに比例して労力対効果は低減していき、同じ努力でも上乗せされる長期リターンが低減していくと、モチベーションの問題に突き当たります。

そうした時は再度、外的動機を内的動機へと昇華させることで、壁を超えることができる気がします。これは何も内→外→内というように逆戻りしているのではなく、ある種の進化といえるかもしれません。外的動機でのモチベーションは変化に依存していて、それゆえに外部環境の変化に対して脆弱です。一方の内部要因によるモチベーションは自分の内側から湧き上がるもので、踏ん張りが効くと思うのです。

例えば新しい手法に興味を持ち、面白いと思って少しずつ取り入れていく。短期的には勝率が低下しても自らのスタイルを絶えずブラッシュアップしていくことで圧倒的な強さを手に入れている方が多くおられます。そうした方々は外的動機を「最初とは別次元の内的動機」へと進化させることで、変化に対して強靭なモチベーションを維持されているのだと感じます。

1-3月相場も終わり、自分が内→外→内のどこにいるのかを再確認しようと思います。
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☆かつて来た道

誰も忘れることのできない2008年9月15日リーマンショックから9年以上が経過しました。2008年から2009年の春にかけて、毎日のように日経平均が4%、5%と下落し、血の気の引いたキャスターさんの顔が印象的でした。


☆今いる場所
現在の景気拡大は100か月に差し掛かり、歴史的にも長い部類に入ります。全ての物にサイクルが存在するとすれば、今後さらに景気が良くなるのか、はたまた踊り場やリセッションに陥るのかと考えた時、当たり外れは別として後者への準備を行うのは妥当だと思います。現在は局所的にバブルが観察されますが、大規模に発生しているという様子はなく、株式市場もバブル前のフロスの状態なのかもしれません。カナダの住宅市場ではバブリーな様子が伺えますが、市場が大きくないため、世界金融へのインパクトは限定的かと思います。


☆資金の流れ
金融危機後の戻り相場では資金はローリスク資産からハイリスク資産へと移動します。逆に相場から資金が引く時はハイリスク資産からローリスク資産への順で資金が引いていきます。2009年以降の金余り相場と長く続いたゴルディロックス相場により、国債から社債へ、株式へ、新興国株へ、グロース株へ、ハイイールドへ、仮想通貨へ、、、といった順に資金が入ってきています。資金が抜ける時はこの逆になりそうです。
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☆バブルの真理
全てのバブルには一抹の真理が隠れています。そして、それを拠り所に価格は急激な上昇を見せます。例えば「ITは世界を変える」という一抹の真理がバブルの基になりました。2017年以降は「仮想通貨が世界の支払いを変え、ブロックチェーンが世界をよくする」という一抹の真理により、同市場には資金が大量に流れ込みました。行き場を失った資金が、時価総額の小さい同市場に流入。結果として価格が急騰しています。イメージとしてはGPIFがマザーズ市場に到来したといった感じでしょうか。


☆仮想通貨
仮想通貨がバブルのどの位置にあるのかは分かりませんが、サイクルの後半であることは確かだと思っています。BTC初のハードフォーク(HF)の前には警戒感から大きな売りが出ましたが、その後はHF依存症が見られ、ネガティブイベントであるはずのHFが好材料として受け入れられるようになりました。悪い材料が無視されて、いい材料だけにスポットライトが当たるというのも、サイクル後半に見られる現象です。また、バブル末期には関連商品で「詐欺」が横行するのも特徴のようです。中身のないICOや、一時期話題になった日利数%のポンジスキームの横行もサイクルの位置を教えてくれている気がします。ブロックチェーン技術が世界を変えることは事実ですが、同技術と仮想通貨の値上がりは分けて考えるべきもので、混同しすぎるのは問題かなぁと自戒の念も込めて書いておきます。


☆今後の対応
仮想通貨市場に参入したのは2016年の4-5月で1BTCが3万円の頃でした。チャートばかり見ていました。ただ、「一抹の真理」が存在することからバブルの素地が整っており、「ひょっとすると」と思い参加したのが始まりで、結果的には「まぐれ」となりました。盛り上がった市場からの撤退はなかなか難しく、頭を悩ませています。ただ、仮想通貨全般の上昇により、資産全体に対して「大きすぎるウェイト」を占めるようになった場合は、断続的に利益を確定させ、「ほどほどの比率」を維持させるつもりです。

また、出金したお金の大半は銀行に眠らせていますが、徐々に金ETFを購入していきます。詳細は詰めていきますが、最終的には資産全体の25%まで比率を増やす予定です。金以外にも代替投資先はありますが、投資家のDNAの奥深くにはリスク=金買いという公式が埋め込まれており、またデリバティブなどのインフラも整っているため、資金流入は容易で、将来の資金流入を見越した先回りの対応です。
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☆トリガー待ちの市場
リセッションに陥るには必要条件に加えて、トリガーとなるカタリスト(材料)が必要です。債券市場では長短金利差が縮小し、所謂ベアフラットニングが見られます。だからリセッションが近いという訳ではありませんし、フラットニングには幾つかの需給要因も絡むため、単純な公式は成り立たちません。ですが、注意は必要だと思います。また、S&Pの益回りと10年債利回りのスプレッドも徐々に縮小傾向にあります。リスク性資産への資金流入も相場サイクル末期を匂わせます。

景気後退のパターンの多くが金融引き締めによる「オーバーキル」か「長期金利の急騰」によりもたらされます。今後はFRBのBS縮小に加えて、断続的な利上げも行われるためオーバーキルというトリガーが発動するかもしれません。また、「長期金利の急騰」にも注意が必要で、「10年債利回り>PCE+3%」が相場が崩れる一つの目安だと言われています。

景気が東京五輪の2020年まで持ってくれれば嬉しいですが、全ては米国次第ですので、個人的には2018年内には景気が山をつけるのでは?と思っています。


☆観察する
見るべきものが多すぎて、何を観察すればいいのか分かにくですが幾つかの市場を観察することで、リセッションの芽を見つけられるかもしれません。

債券市場・・・長短金利差や10年債利回りの絶対水準など

米株式市場・・・株価は景気の山に半年ー1年ほど先行するため、米株のチャートを見ておくといいかもしれません

仮想通貨市場・・・独自の要因で動いていますが、リスク性資金の終着点であり、同市場が崩れるのは市場のリスク許容度が下がっている証拠かもしれません

金価格・・・マクロを熟知し、勘のいい機関投資家はリスクに備えて金へ資金を移動するため、金価格の上昇も資金移動という点から間接的に危険を教えてくれそうです


「予測は不可能、準備は可能」
「予測は不可能、準備は可能」とは、「投資で一番大切な20の教え」の著者「ホワード・マークス」の言葉です。「Big Short」のような華麗な一発は難しくても、色々な場所に目を配ることで守りの姿勢を固められるかもしれません。


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