B2Bビジネスはとっつきにくいというイメージを持たれるかもしれません。ですが以下の2点をしっかり把握することで、分かりやすくなります。B2BはB2Cに比べてブームや流行が無い分、大化けはないかもしれませんが、安定した収益を獲得できます。

その1、顧客の売上増大かコスト削減か、どちらに貢献するのか?両方か?

企業が提供するサービスは顧客企業にとって売上を増加させるものなのでしょうか?それともコストを削減するものなのでしょうか?

企業が利益を出すためには売上を上げるのが最短であり王道です。コスト削減には限界があるからです。よって、顧客企業の売上増加を手助けする製品を提供している企業は、コスト削減型のビジネスを提供している企業よりも安定感があります。



その2、顧客アクテビティのどの要素に関わるものなのか?

提供する製品やサービスは、顧客企業の業務活動のどの部分に関わるものなのでしょう?顧客企業の活動の中で大切な部分に関わるコストは最後に削られます。

例えば保険会社の営業活動は一番大切な部分になります。営業がままならなければ、いくら優れた製品を販売しても保険会社は売上を立てることができないからです。ですから営業の効率化や営業促進に関するサービスを提供している企業は、売上にダイレクトに貢献するため、B2Bの中で強いポジションを確立できます。

サービスや製品を提供する先の、提供先企業の活動のうち、どの部分が最も重要なのかを考えるようにします。


このように考えるとB2Bは意外にシンプルで面白いものだと分かります。